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193件の議事録が該当しました。

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1966-02-16 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会動力炉開発に関する小委員会 第1号

纐纈委員長代理 以上で参考人に対する質疑は終わりました。  この際、参考人皆さまに一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、たいへん参考になりました。小委員会を代表いたしまして、厚く御礼を申し上げる次第であります。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会します。    午後一時二分散会

纐纈彌三

1965-10-04 第49回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

纐纈委員 私ども欧米班は八月の八日に羽田を出発いたしまして、九月六日ちょうど三十日間の旅行をさしていただきました。一行は小宮山君、渡辺君、私の三人でございます。  まず、私どもが参りましたところは、最初カナダでございます。そこからニューヨークに参りまして、次いでロンドン、ハンブルク、パリ、ジュネーブ、ローマ、ウィーン、プラーグ、ワルソーに参りまして、八月二十八日モスクワにおいて第二班の菅野、岡、三木三君

纐纈彌三

1965-05-27 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

纐纈政府委員 日野委員からいろいろ御要望もあり、また御質問がございましたが、科学技術庁といたしましても、いま高橋局長からもいろいろなお活を申し上げましたように、最近御承知のように農業の技術は非常に進んで、増産、増産できておりますが、やはり科学技術的に根本的な問題に欠けておるという問題がまだ相当あると思うのです。そういう意味で、そういう見地から科学技術の基本的な調査というものをやるにはどうしても金が

纐纈彌三

1965-05-27 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

纐纈政府委員 渡辺委員の御質問でございますが、大体防災センター仕事につきましては、和達さんから御説明があったようなことでございます。  そこで、政府といたしましては、いまお話しのような、いわゆる政策実行の面につきましての場合に、それぞれ所管官庁で進めていくべきものであると私は思うのでございます。  ただ、お話のように、ある程度科学技術的の調査について、そういう政策実行について必要なものは、あるいは

纐纈彌三

1965-05-26 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

纐纈政府委員 本日は、水資源の利用につきまして参考人の皆さんから非常に有意義な御意見を賜わりまして、参考になりました。  実は、防災センター等におきましても、洪水に対します災害研究というものが中心になっておるようでございますけれども、やはり水が足らぬということも一つの災害でございまして、ことに今後わが国産業発展のために、また人口増加というような問題につきましても、この水が足らぬということは、将来

纐纈彌三

1965-04-08 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

纐纈政府委員 まあ、明言をすることは簡単でございますが、何しろいままでむずかしい交渉を続けてまいっており、相手があることでございまして、これができなかったということは、いま誠意がなかったんじゃないかというおしかりをこうむった次第でございまするけれどもお話しのように、総理もかつて科学技術庁長官をやっておられまして、この問題につきましては、総理となられてからも、科学技術振興の問題につきましてはいろいろ

纐纈彌三

1965-04-08 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

纐纈政府委員 お答えいたします。  御承知のように、この前の委員会におきましても、茨城の知事さん以下来られまして、ここで射爆場の問題を中心にして、東海村の問題等につきましていろいろ切々たる陳述がございまして、私ども非常に打たれたわけでございます。  その際、防衛庁長官もお見えになりましたが、いままでの折衝はあるいは事務的であったかもしれぬので、今後は高度の政治折衝をもってやりたいということでございまして

纐纈彌三

1965-03-31 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

政府委員纐纈彌三君) 科学技術会議議員の任命につき、両議院同意を求めるの件について、御説明申し上げます。  科学技術会議議員内海清温茅誠司の両君は本月二十六日任期満了となりましたが、茅誠司君を再任し、内海清温君の後任として兼重寛九郎君を、また梶井剛君がすでに辞意を表明しておりますので、その後任として篠原登君を任命いたしたく、科学技術会議設置法第百条第一項の規定により、両議院同意を求めるため

纐纈彌三

1965-03-11 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

纐纈政府委員 お答えします。  御承知のように、臨時行政調査会では、科学技術行政に関する答申といたしまして、現在の科学技術会議を改組して、閣僚を主たる構成メンバーとする科学技術会議内閣に置き、政治的側面から国の最高方針を審議すること、二、科学技術庁企画調整機能を拡大強化し、大学における研究をもその調整対象にすること、三、科学技術庁科学技術政策委員会及び原子力委員会を付置すること等について申し

纐纈彌三

1965-03-04 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第1号

纐纈政府委員 実は、小委員会をつくって、こういう新しい形式とおっしゃいますが、私の経験では、地方行政においては、やっぱり小委員会等をつくりまして、与野党ともにそこで意見のまとまったものを法文にするということは、特に交通取り締まりなんかにおきましてそういう形をとっておるのでございます。そういうことで、小委員会相当論議を尽くして、そうして与野党意見の一致した原案のもとに政府提案にするということが一番理

纐纈彌三

1965-03-04 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第1号

纐纈政府委員 さっき多少ことばの足らない点があったと思いますが、科学技術会議のほうと、また小委員会も開かれており、そこで十分ひとつ検討していただきたい、こういうことをちょっと申し落としたわけであります。  何と申しましても、御無知のように、科学技術基本法というものは相当大事な問題でございますし、いま緒についてまだ日も浅いというときでありますから、あまりこれを早くつくることがいいことかどうかということも

纐纈彌三

1965-03-04 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第1号

纐纈政府委員 ただいまの田中委員の御質疑は、この基本法政府提案にするかどうかということだったと思うのですが、一応科学技術庁といたしましては、政府提案に持っていきたいというつもりでございます。しかし、科学技術会議のほうのまとまりが、ただいま梶井さんから御報告がありましたが、大体のことでございまして、もう少し内容等につきましても検討する必要があると思いますが、一応方針はそういう方針で進んでおります。

纐纈彌三

1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

纐纈政府委員 ただいま総理府長官から科学技術庁予算についての大綱を説明されましたので、私は補足説明として多少つけ加えさしていただきたいと思います。  まず、昭和四十年度一般会計予算要求額のうち総理府所管として計上いたしましたのは、歳出予算額百六十二億一千十八万六千円、国庫債務負担行為額十七億三千百九万四千円でありますが、このほかに、大蔵省所管として計上いたしましたものが、歳出予算額二十二億六千万円

纐纈彌三

1965-02-04 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

纐纈政府委員 科学技術者の養成につきましては、三木さんも文教の関係でよく御存じだろうと思いますが、文部省といたしましても、特に理工科系の学校をだんだんふやしてまいっております。そういうことでございますが、来年度の予算につきましても、国内留学制度を認めまして、それによってそういう科学者のお互いに研摩する制度を設けることにいたしたのでございます。  また科学技術者の待過問題につきましては、御承知のように

纐纈彌三

1965-02-04 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

纐纈政府委員 お答えします。ただいま三木さんの指摘されました点、私まことに同感でございまして、何と申しましても、御承知のように科学技術庁は発足以来まだ日が浅いのでございますし、しかも、科学振興の面はあらゆる点に関係がありまして、したがって各省庁とも関係があり、また大学等究究とも非常に密接な関係がございまして、従来それが独自の見地からそれぞれの研究が進められてまいったのでございますが、今後わが国

纐纈彌三

1965-02-03 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

纐纈政府委員 私は、佐藤内閣成立直後新しく科学技術政務次官を拝命いたしました纐纈彌三でございます。  科学技術の問題につきましては全然無知でございまして、その任ではないことを痛感いたしておりますが、今後勉強いたしまして、長官女房役として、よき女房役には足りないかもしれませんが、十分努力をいたして重責を果たしたいと考えておりますので、今後とも皆さまの御鞭撻と御指導を切にお願いいたしまして、簡単でございますが

纐纈彌三

1964-12-10 第47回国会 参議院 予算委員会 第4号

政府委員纐纈彌三君) お答えします。  先ほどもちょっと申し上げましたように、わが国民が非常に原子力の問題についておそれているというようなことでございますが、先ほども申しましたように、軍艦に対しましてこまかい調査ができておりませんので、そこで、原子力委員会といたしましては、国民のそうした不安を除去し、ほんとうに安全であるかどうかということを確保する意味合いにおきまして米国と折衝したのでございます

纐纈彌三

1964-12-10 第47回国会 参議院 予算委員会 第4号

政府委員纐纈彌三君) 私から答弁申し上げます。  科学技術庁といたしましては、もとより商船に原子力を利用する問題等は、軍艦のほうの問題とはもちろん別個な考え方を持っているわけでございまして、ことに、今回の原子力潜水艦入港等に対しまする問題としましても、御承知のように、原子力安全保障専門委員会等にかけなかったというような議論もありますが、これらにつきましては、国際法軍艦でございますので、それらに

纐纈彌三

1964-12-03 第47回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

政府委員纐纈彌三君) 衆議院議員纐纈彌三でございます。先般の佐藤内閣誕生に伴いまして、不肖私、はからずも科学技術政務次官を拝命いたしたわけでございますが、年来不敏のものでございまして、ことに科学技術のごとき崇高な問題に対しましては、きわめて無知と申してもいいようなわけでございますが、長官のもと、その他議員皆さま方の十分な御指導と御鞭撻によりまして、この任務を果たしていきたいと覚悟いたしている

纐纈彌三

1964-06-25 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第56号

纐纈政府委員 武藤委員お話、まことにごもっともだと存じます。お説のように税額だけであれするということになりますと、各団体とも相当条件は違いまして、金持ちの市町村だとよけいいくとか、こういうようなことになりますし、金持ちのほうではわりあいに集めやすいということもあるかもしれません。そういうような関係がありますが、また一面、頭数だけでいくということは、いまお説のように私は必ずしも合理的であるかどうかということは

纐纈彌三

1964-06-25 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第56号

纐纈政府委員 田中委員から先般の質問の際に、私ども専売法の改正をしていかなければいかぬということを申し上げて、その結果いろいろ検討いたしまして、本日は事務当局からこれに対する経過報告説明したわけでございます。いままでの応答によりましても大体御了解を得られたと思うわけでありますが、すでに関係各省とも相談をしつつ、一応これを法制化することについてはなお検討しなければならぬということで、とりあえず急場

纐纈彌三

1964-06-19 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第55号

纐纈政府委員 今回の新潟地震によりまする被害は、ただいま田澤委員からも御指摘になりましたように、非常に激烈な災害を受けております。ことに地震といたしましても御承知のように関東震災と福井の震災の中間、震度五というような近来まれに見る大地震でございます。したがいまして、その災害をこうむりました程度というものも実に甚大でございます。かような次第でありまして、政府といたしましてはこの災害に対しますために、

纐纈彌三

1964-06-19 第46回国会 衆議院 商工委員会 第60号

纐纈政府委員 お答えします。  新産業都市は、久保田委員が申されましたように、御承知のように、いわゆる低開発地を振興せしめて、地方の格差を是正しょうというのが目的でございます。そのために、いま企画庁の政務次官からも御答弁申しましたように、すでに一人前になった——一人前と申しますと語弊があるかもしれませんが、兄貴になり、相当工業も発展してまいっておるのでありますから、いわゆる新産都市の趣旨にもとるということではずされたものと

纐纈彌三

1964-06-17 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第54号

纐纈政府委員 先般来この委員会でも論議をされて、質疑応答が行なわれておるところでもある程度御了解いただいたと思うのでありますが、われわれ決して戦前のもとに返すということでなく、やっぱり民主的に、しかも税理士地位を向上せしめてざらに地位を高からしめ、国民一般の信頼を博するようにしたい。そういう意味におきまして、その気持ちは局長等も御説明申し上げておるようでございますが、いわゆる税理士の方々からの御要望

纐纈彌三

1964-06-17 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第54号

纐纈政府委員 お答えします。  ただいま渡辺委員から今日の税理士法に至るまでの沿革を、いろいろ御説明を承りましたが、御承知のように戦後わが国税制は、非常にシャウプ勧告等によって複雑多岐になり、同時に戦後の復興というものが驚異的に行なわれてきたというようなことで、税制にいたしましても非常に複雑多岐にわたるように相なりました。そこで大事な税理士仕事ほんとうに円滑にやって、税理士としての職務を全うせしめ

纐纈彌三

1964-06-17 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第54号

纐纈政府委員 中正の問題につきましては、本委員会においてこの法律案趣旨につきましてしばしば論議がかわされたところであり、昨日は松隈君からもその問題で御答弁を申し上げたわけでございます。ただいま只松委員の御質問は、これが税務署に対する中正と解する以外にないという御意見のように私は聞いたわけでございますが、これはいままでの応答の中においてもはっきりいたしておりまするように、われわれはさような意味で解釈

纐纈彌三